愛犬のしつけが出来ない3つのヒミツを大暴露

リラックス・ポジション

リラックス・ポジション」というのは、愛犬との信頼関係を築くしつけ法の一つでありながら
緊張している愛犬をリラックスさせたり、スキンシップによって更に関係を深めることができる、
ありがたい抱っこ法のことです。

わんこにとって、「背中」というのは無防備な場所です。
視界に入らないので敵の動きを即座に知ることができず、野生で暮らしてきた生き物にとっては
非常に警戒心を感じる部位なのです。

…ということは…、
当然、信用できる相手にしか自分の背中を許そうとはしません。

以下の写真のような体勢でわんちゃんを抱っこしてみて下さい。

抵抗せずに身を任せているようなら、飼い主様を信頼していることが分かります。
逆に抵抗するようなら、その抵抗が激しければ激しいほど信用していない…ということになります。

リラックスポジションは、今既にできているわんこも、できていないわんこにも、有効です。
やればやるほど絆が深くなっていきます。

背中を許しても大丈夫な人なんだ…」
こう感じる体験を繰り返し積むことによって、信頼度が深まっていくからです。

ただし、今できていないわんちゃんにやる場合は注意しないといけないことがあります。

それは、どんなに嫌がって暴れても決して途中で止めてはいけない…ということです。
大人しく身を任せる状態になったら、優しく褒めて解放してあげます。
「大人しくしていればいいのだな」と理解してもらうためです。
途中で止めるとかえって逆効果になりかねないので、注意して下さいね。

うちは生後3ヶ月でパピークラスに通っていた頃に、これを教わってやり始めました。
赤ちゃんの頃は本当に反抗的な子で、もちろん暴れて抵抗していました。

しかし、生後間もない赤ちゃんということもあって柔軟度が高いので、しばらくするとすぐに大人しくなりました。
年齢が高い子ほど大人しくなるまでに時間や労力を要すると思いますが、上手にできるようになれば
関係も深まるし、わんこをリラックスさせてあげられるようになるので、多いに役立つと思いますよ♪


【寝かせて抱く】

左の写真のように、飼い主さんが足を伸ばした状態で座り
太ももの上にわんこを仰向けに寝かせます。

嫌がって暴れても、途中で止めてはいけません。
「だめっ」と叱ってじっとさせます。

じっとしてくれたら、優しく褒めながらお腹をナデナデして
解放してあげます。

気持ちよくなって目がトロ〜ンとするくらいになったら
上出来です♪


【縦に抱く】

イスに座っている状態でも行えます。

写真のように、飼い主さんの身体に
ピタッとわんこの背中を沿わせる形で抱っこします。


嫌がって暴れても、途中で止めてはいけません。
「だめっ」と叱ってじっとさせます。

じっとしてくれたら、優しく褒めながらお腹をナデナデして
解放してあげます。

気持ちよくなって目がトロ〜ンとするくらいになったら
上出来です♪

我が家では毎日の「おはよう」の挨拶を、
この姿勢で行います。

飼い主・わんこ、ともに5分間ほどまどろんで
トロ〜ンとなってます(笑) 

たまにそのまま二度寝したりして…(汗)



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